※随時 更新予定。
アローラ!
ここでは、USUMの経験を踏まえ(古参の相棒)、『今後、メガユキノオーを触れてバトルさせたい!』
そう感じるトレーナーさんの為の指南書になれるような記事にしています。
レート使用順位が123位辺りなのを、100位内にさせたいですがな。
【キャラ ダイアグラム】
個人的に扱いやすい冷静個体 吹雪 ギガドレイン 氷の礫 地震 を元に制作しています。
*制作に辺り、リカノリ氏 @rikanori_poke のブログ内を参考に拝借した点もございます。
尚、『トリックルーム』に関しては、ここでは触れません。単体性能のみの取り巻きになります。「無理」と「不利」は、多少の誤差も含みますが、大筋の見解です。
《無理》
《不利》
《微不利》
《五分五分》
《微有利》
《有利》
不 利:複数体いるようなら出さない方向で、単体なら引き先を確保できる場合は選出するかもしれません。
微不利:うまくサイクル戦ができればユキノオー選出します。対面がつくられると不利です。
五 分:状況次第では対等に戦えます。うまくユキノオーが有利になるように立ち回ります。プレイヤーの技術が試されます。
微有利:Z技及びめざ炎といった不意の役割破壊はありますが有利に対面を運べる相手。交代読みの技を打てる対面。
有 利:複数体いるようなら積極的に選出したいです。後出しからでも比較的安定して立ち回れます。
第7世代は、フェアリー・鋼・炎を中心に、地面・水・電気の三竦みで環境が激しく回っています。
※追記シーズン11時点。USM環境は一般枠はミミッキュ、霊獣ランドロス、ゲッコウガの3竦み、メガ枠はボーマンダ、リザードン、メタグロスの3竦みで固まってきており、上記6匹を中心にメガ枠を軸に一般枠で補完しているスタンパが主流である。
強い駒の並び
+or等。or+等。+等。+or等。その他、。
。。等々……(もう多スギィッ!)。
強い要素と動き
(対面やサイクルや受けループ・運の収束 ・ピロロロ催眠術・安定した択の読み合い)に重点を置き、そのトレンドを把握しておかなければ構築の欠陥になります。
最近、ツイートに関心を寄せた一言を載せます。「その時の環境で一番強いゲッコウガを探すゲームだし、一番強いボーマンダを探すゲームだし、一番強いミミッキュを探すゲームだし、・・・(感謝!引用先@Adams_poke )」
【構築する際の考え】
あくまで、私個人見解になりますが…。
長らく、メガユキノオーを連れた者として、定義するのであれば、残り5匹を以下のように表現します。
『ゲッコウガとカプ・テテフに限りなく強く、メガ枠のバシャーモ・メタグロス・ボーマンダ・ゲンガー・リザードンYに後出しと切り返しの可能なポケモン。
または、鋼・格闘・炎・飛行・岩に対する物理受け。地面+炎+鋼+水+電気+飛行+ゴースト+エスパー・フェアリータイプのいずれかがパーティーに入る事とする。』
※サイクル戦(交代合戦)になりやすい面を持つので、特殊受けも定義に入れるか悩みましたが、当たり前ですし、第5世代BW初期のノオースタンの定義に合わせると、ユキノオー+竜+格闘+電気+鋼+物理受け。となる為、削除。
※定義付けの際に、メガガルーラ・リザードンX・メガバンギラスの案も重視すべきと考えましたが、物理受け・クッション枠兼切り返しの駒は、上記のポケモンと被る点があると見て、外しています。
既にユキノオーを使い込んでいるトレーナーさんにとっては、当たり前に思うかもしれませんが、初心者は等の鋼枠を呼びやすい為、「めざ炎」の採用をする考えをしてしまいがちです。しかし、元々Sの遅いポケモンで、行動回数が短命に成りがちな上、効果抜群とは言え、D振りが当たり前の鋼枠に役割破壊をさせる必要があるでしょうか?
答えは、YESでありNOです。下記にも指数を表してはいますが…正直、期待していた火力に満たない事もあり、時として吹雪の方が追加効果も狙えて通りが良い事が多いです。別なポケモンで見るか、技を変える事を強く勧めます。
めざ炎(効果抜群時)24240 吹雪22220
【努力値調整 サンプル案】
寝ても覚めても、メガユキノオーの事を考えて親バカなトレーナーです(笑)。まぁ、強いメガ枠の研究は、他のトレーナーさんが幾らでも居ますから、任せています。もう、職業病みたいなもんですね( ´∀`) 。
……さて、気を取り直して、選ばれる性格は、勇敢と冷静の2つが人気が有ります。