白銀のユキノオーと歩む

2011年開設されたポケモン奮闘記。シングルレートをメインに活動中です。X(旧Twitter)も宜しく!

タケシの日常

※2/3にタケシがまた登場するので、勝手にストーリーを作ってみました!どうぞ♪
◇ここはカントー地方のニビシティにあるニビジム兼タケシの家である。サトシとピカチュウとヒカリの別れから3日後、ようやく気持ちが落ち付くタケシ•••
「ふ〜 やっぱり家族が多いと家事が忙しいな!オレが帰って来た時に両親が温泉旅行に行っているなんて•••まぁ昨日帰って来て反省しているし、今日はゆっくりしていよっかな?」
タケシは久し振りに実家に預けているポケモンに会いに行った。すると、目の前からポケモンがタケシに飛びついて来た!
「うわっ!!ビックリした〜 おっ!オマエか元気にしているか?フォレトス
「フォ!フォーフォッ!!」(タケシ会えて嬉しいよ)(^=^)ピカーン
「えっ?あっーオマエ自爆は止めろ〜(ドカーン!!)ふっ•••相変わらずオマエの愛情表現はキツイな…じゃーな!また後でポケモンフードをあげに来るぞ」
そう言って今度はジムに向かうことにした。思えば家に帰ってくるなりジムの問題が多発しているから、気になってしょうがないのだ。何も無ければ良いのだが…ジムの扉をおもむろに開けると、照明が点いた。そして、パンパーン!!と音が響き、クス球が割れた。「うわっ!何だ!?•••誕生日おめでとう!タケシ兄ちゃん」
あっ!そっか今日はオレの誕生日だったんだ。ポケモンドクターの勉強や旅を続けて来たこともあって日付を忘れていたのだ。
「誕生日おめでとう!タケシ兄ちゃん.オレ達兄妹で兄ちゃんを驚かそうと思って、計画していたんだ!せっかく17歳になったのだからさ!」
「次郎…みんな…ありがとう!まさかこんなことをしてくれるなんて思ってもいなかったよ•••」
「そのまさかなんだけど、タケシ兄ちゃんの友達も呼んでいるんだ!」 「えっ?友達を?」
「タケシ 久しぶりー元気にしてたー?」
「カスミ!よくニビシティに来れたな。」
「へへーん♪昨日、弟さんの次郎君が電話してきて、こっそり来て欲しいって言われたし、丁度ハナダジムが休みだったから来たよ。」
「カスミ ありがとな!そういえば、次郎達にもオレのシンオウ地方でゲットした新しいポケモンを見せていなかったよな。 出て来い!ウソッキー グレッグル ラッキー!」(ウソッキ!グ-…ラッキー♪)
「へー兄ちゃんよくラッキーをゲットしたね。」「いや、ラッキーは、なりきりコンテストでタマゴから孵化して、ピンプクから進化のさ。」「ってことはポケモンドクターの時に手伝ってくれるね。兄ちゃん!」
「そうだね。そしてポケモンドクターになった時に、いつもジョーイさんと一緒に永遠の愛が結ばれ•••グハッ!!(毒突き)しびれ…びれ!!(転倒)」(ケッ…)
「ありゃりゃ•••アタシの必殺技よりも、これは、きついだろうな」

次回に続く•••