キョダイラプラス対策の一匹 アーマーガア
ご無沙汰しています。千秋アオイです。
今は、夢エースバーンの対策案を筆頭にして筆を取るべきだと思いますが…。
旬を過ぎてしまいましたが、タイトルについて説明します。ついでに、私自身のメモ書きでもあります。
言わずと知れた「キョダイセンリツ」は、自身の耐久力を活かした「弱点保険」によるアタッカーに成る。或いは、裏の構築がDMせずとも対面性能と受け流しに優れたドラパルト・トゲキッス・ミミッキュ・カビゴン・パルシェン・ピクシー・カバルドンなど積み構築が成績を残している印象を受けますね。
その中で、特に印象に残るのは、シーズン6において持ち物に『アッキの実』のミミッキュとピクシー。『食べ残し』のカビゴンもそうですが、『回復実』もまだまだ居る点に着目してみました。
これらの要点を、踏まえて対応出来るポケモンは…。
【アーマーガア】
@ラムの実 特性『緊張感』
性格 『慎重』
H140 D164 S204
H191/A107/B125/c-/D138/S113
HP 火傷ダメ減少 羽休めの回復量増加。
D ラプラスC特化弱点保険発動時 ダイストリーム 83.8%〜99.0%[確2]
トゲキッスC189特化 ダイバーン 76.4%〜90.1%[確2]
S 準速60属抜き ほぼラプラス対策。
【補足説明】
今シーズンの始めから、実際に使用した調整。この調整以前に、DM状態のダイジェットで準速ドラパルト抜き「陽気個体」を使用していましたが、思っていた耐久力が無いと判断し、今の調整になりました。
先制「羽休め」により、ラプラスのEF下のダイサンダーでも、一時的なタイプ変化を得て、『詰み要素』を押し付けれる点が良いかと思っております。
「アイアンヘッド」の採用理由として、特性上『アーマーミラー』にしていない弊害が出ます。例えば、ミミッキュの「ダイホロウ」のBダウン。実は、珠剣舞の「シャドークロー」ベースのDMだと、此方は圧倒的に不利で、104.2%〜123.0%と話になりません。
よって、アーマーガアがB+1以上を維持して置かなければなりません。(非DM 70.7〜83.2%[確2])(DM状態 35.3〜41.6%[確3])。勿論、怯み追加も勝ち筋に繋がる重要な鍵でも有ります。
久しくブログ記事を書いていないので、御見苦しいかと思います。お許しくださいませ。
改善案が有れば、Twitterの連絡先でお待ちしております。では、ありがとうございました!