【ポケモンSV】シーズン1 使用構築の総括
Hola! (オーラ!)
やぁ、皆さん。ダイマックスのない世界は、楽しんでいますか?私は…何故か向いていなかった。
今作でも、12月2日(23年1月5日まで)より開催されましたランクマ(通称レート戦)は、シーズン1。
・ポケモンSVに出現するポケモン
(パラドックス・準伝説・伝説を除く)
ポケモンHOMEの解禁は、まだ先。
光輝く「テラスタル」(任意で、1つのタイプになれる新要素)を駆使したポケモンは、目を見張るものです。
シーズン1も終わり、引き続きシーズン2も同じルールになるので、皆さんも構築の練度を上げて行きましょう!因みに、順位は7万位…社会人なので(苦笑)
では、簡潔に参ります。
レンタルID LM4H1C
性格 意地っ張り
テラスタル
実数値 H165 A165 B125 cx D90 S152
バシャーモと同じ炎&格闘タイプであり、パーティー構築のきっかけになるポケモン。
当初は、ボーマンダと同じ特性「威嚇」の採用をしていましたが、S123のマスカーニャ(最速192)に対して後出しして、急所必中の「トリックフラワー」を見込んで、特性を変更。若干個体数が減った印象を受けた上に、選出圧力を掛ける仕事を果たした感じ。
筆頭すべき役割対象は、
の対策が必須級であり、
の双方に対応可能なスカーフ枠
として、有効。次点で
龍の舞+1
の打点。レイジングブルにより壁展開
にも難なく。
ただし、テンプレ物理受けラウドボーンは、火力不足による課題があるので、検討すべき。
性格 意地っ張り
テラスタル
実数値 H175 A201 B100 cx D100 S152
実況者 あみゅ氏による個体を参考に運用。
H198マルチスケイルに対して、A +1飛行テラスのダブルウィング 72.7~86.3%
H207に対して、A+2地震 97.5~114.9%
火力不足を感じる場面もありますが、飛行テラス状態。
不一致テラスタル状態 の
セグレイブA↓2段階
飛行テラスタル状態
ボーマンダ(技選択 竜の舞+1)
つらら落とし+氷の礫 59.4~72.0%+28.5〜35.4% で耐える勝ち筋も知ってもらいたい。
参考資料 #ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/FWOzYNspNL
— 千秋アオイ🫒 (@marinbure2011) 2022年12月29日
キラフロルとの相性も良く、新特性「毒化粧」のスリップダメージと羽休めで、「崩し」が可能になります。因みに、テラスタル発動時は、羽休めしても地面タイプの技を受け無いので、心に留めて置こう。
性格 冷静
テラスタル
実数値 H197 A112 B92 C150 D113 S58
今作のSVより、天候『あられ』から『雪』に変更。氷ポケモンの防御1.5倍になりました。
私も、昔はバンギラスが羨ましいと思った時期が有ったので、より対面性能アップして興奮しましたね。レート対戦でも、人口増加しているようで嬉しい!
…まぁ、扱いづらいポケモンの一角には、変わらないようですがw
A189の
「ドラゴンアロー」
天候ゆき下のH197B95 77.1~91.3%
【テラスタルのタイプについて】
記載している通り、安定して使用可能。
ダイマックスのようなターン制が撤廃され、リスク&リターンの駆け引きのあるバトルになりました。
を対策する為に、
を採用するポケモン。その対策に
を採用。
のケアに
の
など知る限りでも、これ程イタチごっこ。多様化する対策の枝分かれです。
ゴーストタイプの採用理由の一つは、タイプの一貫性がある事(8世代までシャドーボール)
二つ目は、入りの構築に対して、打点を持つ為にも「突撃チョッキ」型の採用をしました。オマケに、H179D95
ラウドボーン80.4~94.9%
「めざめるパワー」とは異なり、火力不足に悩み必要は無いですが、の採用も今後出てくるでしょう。もちろん、弱点を半減と役割対象は事前に考察。
性格 控えめ
テラスタル
実数値 H177 Ax B159 C166 D111 S88(アーマーガア抜き)
A183 A+1のドレインパンチ 82.4~98.3%
特性「アナライズ」の採用したおかげで、耐久力を得たポケモン。
実は、テラスタルのタイプは考察の余地あり。の前では、特性「すり抜け」が多く、行動保障の身代わりは禁物。「ボディプレス」は、
の処理に一役買って貰うため。
の役割も果たしたので、妥協ラインは合格でした。シーズン2は、残留なるか?
性格 控えめ
テラスタル
実数値 H209 Ax B120 C134 D102 S59
役割対象は、(マイティフォルム)
テラスタル後は、など毒テラスのクリアスモックで処理。
資料映像2
— 千秋アオイ🫒 (@marinbure2011) 2023年1月6日
トリドトン
#ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/aetPK8SaKN
ドオーの攻撃型といった性能とクッション枠になります。只、威力が少々物足りない。A182
との対面では、後出しが不利(地震61.7~73.2%)
性格 臆病
テラスタル
実数値 H179 Ax B110 C162 D101 S151
A194 A+2フレアドライブ 66.4~78.7%耐え
H192D125 テラスタル後 テラバース炎 91.6%~109.3%
最速個体でもS152の壁は高く、などを見るには、HPに振る必要性を感じました。
最速個体のキラフロル対面は、「大地の力」を不採用のため、何度か不利になる事もある一方。
ヘイラッシャ・キョジオーン等に対して、D2ダウンを狙える「アジットボム」は、裏の特殊ポケモンに繋げる仕事も担えます。一部のウルガモスは、草テラスタルもいるので、安易な「蝶の舞」は許さない強み。
スカーフ運用だと、最速前提になりますが、絶妙に火力不足。
今回は、マジカルシャインを不採用ですが、or
を倒した後にもう片方が来れば、何も出来ずに終わる話を認識。ならば、単純だけど圧力を掛けれる拘り眼鏡
とも相性がよく、ステロを撒くか。雑にクッションとしても、扱う場合もあるので、今後もしばらく使ってみて、判断します。
【キツイと思うポケモン】