皆さん、ご無沙汰です。
今回、レギュレーションFと名称変更されてから、初の記事になります。
さて、DLCの後半にあたる『藍の円盤』のシングル対戦の回数を重ねていく中で、とあるジレンマは無いでしょうか?
それが、【テラスタル(略称テラス)と特性の浮遊】に関してです。
考えが鋭い方ならば、既に理解出来たと思いますが…。
改めて解説すると、本来ならば弱点であるタイプを、任意のテラスで無効or半減にする。
例えば、少し前から話題になっているクレセリア
電磁波の流行や水タイプのの打点などに電気テラス。対して、「毒々」を嫌う耐久ポケモンであるクレセリアには、格闘タイプorフェアリータイプの半減に繋がるので、かなりおススメですよ。
【参考までに努力値配分】
臆病個体@隠密マント H201 -A×-B162-C104-D141 -S135
準速カイリュー実数値132抜き+2
瞑想+1 HD無振りのパオジアン ムンフォ85.1%〜100.6%(乱数1発)
さて、少し話が外れましたが、DLC解禁により構築が可能となり、古参懐古のポケモントレーナーの一人である私さえも、歓喜に満ちておりました!ラティ兄妹の専用技も強化して復活とは、泣けて仕舞う。
しかし、一部のオフ会による成果によれば、ラティ妹の方が注目されていました。
クレセリアと同じく、毒テラスのタイプで、瞑想の起点作成をして、詰めていく戦術になります。他にも、鋼や電気に炎テラスの型も、見受けられますが…。
ようやくタイトルの「撃ち落とす」の考察について。
元々は、USUM時代の対戦環境に、鋼飛行タイプのテッカグヤとの対面経験から。テッカグヤは、非常に耐久に優れた(陰湿な)ポケモンで、不利対面でした。
そこで採用されたのが、この技でした。撃ち落とす➡︎地震の順で相手に負荷をかける。
当時も、2ターン掛けるのは邪道とされていましたが、大体のプレイヤーが、「剣の舞」を採用するなど、対策していました。
加えて、ハバカミカイリュー軸にも役割を持ち、炎水タイプのオーガポンの取り巻きで、テツノツツミの増加も注意したい。
性格意地っ張り 持ち物:突撃チョッキ
実数値(努力値)H193[228] A198[116] B123[100] D101[4] S119[60]
S:最速オーガポン岩石封じs-1 抜き(最速抜き)
A:効率実数値 テラス使用時のH177B156 撃ち落とす24~29&地震144~170ダメージ
B:A204竜舞+1 169~199ダメージ(乱数1発25%)
A172陽気A+1ツタこん棒190~204ダメージ(乱数1発87.5%)
D:C205拘り眼鏡 ムーンフォース 146~172ダメージ(確2)
最後に、この度の能登地震におかれまして、大変だと思います。 くれぐれも、被害が広がらない事を祈ってます。 お相手は、管理人の千秋アオイでした…。